梅雨時期の美容室パーマメニュー

すぐメニューが浮かぶのは縮毛矯正ですが

湿気があってジメジメした気候の梅雨ですが、こんな時期はデジタルパーマもgood!
湿気による髪が「ペッタンコ」根本から大きなカールスタイルがこの時期おすすめです。

クセ毛でまとまらない方はパーマをかけてみたはいかがですか?
傷んだ方や大人世代の方をテーマに「梅雨時期のパーマ」についてまとめてみました。

梅雨時期の美容室パーマメニュー画像

目次

1.髪のダメージを気にする方の「デジキュア」

2.エイジング世代のふんわりなめらか「すとかる」

3.システアミンパーマ「プリズムプラス」

4.まとめ


髪のダメージを気にする方の「デジキュア」


ヘアカラーや白髪染めのダメージにはデジキュア
髪が乾燥してパサつく痩せ髪には、1.アルカリ0弱酸性2.低温処理ダメージレス。
スピードとダメージとふんわりなめらかな質感を表現します。

アルカリ度が弱酸性で薬剤の濃度が1%の優れものです。
負担がかからないでやわらかな質感がデジキュアがgood です。

この時期はパーマがないヘアはありえないほどボリュームがなくなり、
デジタルパーマのような大きくふんわりします。

「究極のデジタルパーマ」が詳しくサイトでご紹介こちら→
ヘアカラーや縮毛矯正などした方にもノンアルカリで低温デジタルをおすすめします。

髪のダメージを気にする方の「デジキュア」


エイジング世代のふんわりなめらか「すとかる」


①縮毛矯正でダメージを負わない施術
フル(全体)リタッチ(根本)のサイクルで薬剤をコントロール。
髪への負担と髪の部位による薬剤調整でふんわり感を持続します。

②薬剤の濃度PHをコントロールします
グレイカラーや縮毛矯正などのダメージを考慮して、
PHの高低をコントロール。

③ストレートとパーマを変えながら
リタッチやふんわりパーマを順番に変えながら、
ストレートとパーマをコントロール。

若いこの縮毛矯正のようにアイロンプレスのテンションを入れる方法ではなく、
髪の弾力を残すようにアイロンプレスを施術します。

トップなどは痩せ髪のため根本1-2センチはプレスはぜずに、
自然な立ちあ上がをつけるようにします。

毛先はウェーブ感を出すマークコンティや今回ご紹介する。
「すとかる」でカールを施し毛先にカール感をだします。

毛先にカール感を取り入れることで若さを保ちましょう。

縮毛矯正&カール「すとかる」こちら→
縮毛矯正&ウェーブ「マークコンティ」こちら→

 


システアミンパーマ「プリズムプラス」


ダメージを迎えキレイなカール感を表現
ダメージ&エイジングをテーマに開発された「プリズムプラス」は、
旧コスメカールの進化版です。

髪のダメージを迎え髪のしなやかさと与えるダメージレスパーマ。
アルカリ臭を迎えて改良が加えられています。

プリズムプラスこちら→

 


まとめ


嫌な梅雨時期には髪にあったパーマをかけることで、
ふんわり感や女性らしいヘアデザインを楽しんでみたらいかがですか。

ノンダメージレスの「デジキュア」とやわらか質感の「すとかる」。
大きくふんわりにかかる「プリズムプラス」。

お客さまのご自身がお選びください。