すくい編みと拾い編みでヘアセット

ヘアセットは編み込みをマスターする

1.すくい編みが中心  2.丸三つ編みやクロス編み

時代の流れともにヘアセットも変化している、10年前にはあたり前のことでも、いまには通じないのが、セットに限らない、

ヘアカットの流れの中で、ヘアセットも連携してヘアセットも変化している。

ヘアカットにしても、ヘアセットにしてもコツがあって、コツを知ることが、お客さまから信頼関係が大きく、トレンドにあったヘアスタイルが可能です。

 

目次

1.すくい編みが中心 

2..丸三つ編みやクロス編み


1.すくい編みが中心 


■毛束を板のように引きだし表面のルーズ感を出す

すくい編みは髪の表面を、端の毛束を引き出して、板のような面を出すことで、大きな毛束面によってやわらかい質感が一目を引き付ける。

板のような面を出す原型は、すくい編みで面を出すように、毛束を引き出した後に、オイルやクリームを表面に付けることで、

艶感を出すことで、ドライの髪の状態とはちがったヘアセットの仕上がりに!

和服のお団子部位に、2-3ブロックに分けてお団子に分ける、少ない2ブロックですと、大きなお団子に、3ブロックですと小さめで、

お団子もバランスを見ながら、360°cどこからみても、シルエットバランスを整えことで、素敵なヘアスタイルになる。


2.丸三つ編みやクロス編み


■ボリュームやセンター部位に作るヘアセット

丸三つ編みは、字のごとくホールのような丸いバランスに、すくい編みは丸みが出ないため、丸三つ編みや四つ編みを作り、

ボンのくぼの部位に作ることで、球形のような丸みのあるお団子でつかう部位です。

クロス編みの中央部位に作る、サイドにはすくい編みを左右に作ることでバランスをとる。