コロナウィルスの影響と美容業界

飲食店や外食や観光業界などサービス産業の影響が大きい

1.飲食店や外食産業の影響 2.美容業界の影響

国の政策で月の売上が5%のダウンした場合に融資を受けられる「コロナウィルス融資制度」ですが、

貸出金額に金利は無利子と放送されていますが利子は払うようです。

飲食店・観光業界・遊園地・興行など人が動く産業は打撃を受けていますね。

 

ヘアサロンもコロナウィルスのために営業を自粛した場合に、スタッフの給与を与える助成金も申し込めばいただけようですね。

いずれにしてもコロナウィルスに影響をうける、余分な資金を用意する必要があります。

 

また、感染源でもある若い世代は家にいなさいと政府が言っても外に出ていくので、

これから多くの人が感染して手がつけらない状態にならないよう、一人一人が責任をもつ必要がありますね。

 

目次

1.飲食店や外食産業の影響

2.観光業界の影響


1.飲食店や外食産業の影響


■政府のほうで2兆円規模の資金援助が決定したようです

政府の資金は観光業界や飲食店に補填する時期は未定とのこと、

これからロックダウンを実行することで業績も悪化していくのも目に見えている。

さらにコロナウィルスが収束しなければ、特定業種だけでではなく全ての業者を受けるわけで、

 

ある程度の収束が見えてきた状態で資金援助を行うのほうがいいかと、

政府判断とスピードのコントロールが大切だと感じます。

今回決定した経済対策も政治家や役人は痛くもかゆくもないわけで、収入が少なくなることもないわけですから。

 

いずれにしても安倍さん力量と政治判断の瀬戸際なのはたしか。

 

 


2.美容業界の影響


■京都のビファインクーアヴェダからフロントアルバイトが感染

美容界にも恐れたいたコロナウィルスに感染されたようです。

京都の「ビファインクーアヴェダ」フロントの大学生のアルバイトが感染してようです。

若い世代のお客さまが多いヘアサロンの印象のヘアサロンなので、

 

若い人からの感染の疑いがある可能性もありますねぇ~まだ追跡の調査もさだかではないので、

大人世代の可能性も否定できませんが、日本全国の美容室も他人事ではないので注意が必要です。

ここへ来て政策金融公庫の申し込みが予想を上回る人が駆け込んでいるようです。

 

全ての業種問わず金策に足を運んでいるようです。

これから固定客も美容室に行く回数も少なくなり、新規のお客さまも減ることが予想されるので、

資金を多めに確保する必要がありますね。倒産の原因は8割が販売不振で(美容室は9割が小規模サロン)です。