本物のスタイリストは自分らしいスタイルを持っている

技術やヘアデザインを超える「自分らしさの重要性」

1. 技術やヘアデザインを超えた個性の確立 2.日々努力の中から生まれる

技術はヘアデザインをカタチでお客さまに提案しているうえで大切な要素でありますが、

技術や薬剤知識にこだわりすぎることは良くないことで、あの人~あのスタイリストでないと表現できないヘアデザインこそが、

お客さまにとってヘアサロンを選ぶ要素になるからです。

 

お客さまがもっている欲求を満たし選るのは、自分の頭で考えつくり出すことだからです。

その個性を磨く要素として技術や薬剤の知識や、トレンドデザインを追求し追い求める姿勢こそが、

自分だめの個性が生まれるわけで、スタイリスト自身に前向きに努力する姿勢が大切です。

 

目次

1.技術やヘアデザインを超えた個性の確立

 2.日々努力の中から生まれる


1. 技術やヘアデザインを超えた個性の確立


■自分の頭で考え本気で考えるヘアデザイン

技術+薬剤+ヘアデザインと総合的に考慮して結果的に個性として生きる。

活きると生きるで意味も異なりますが、いずれも何かを活かすことと、経験不足がものをいう生きるとはつながる言葉です。

一日一日を一生懸命に考え前向きでないとでない言葉、普通に過ごしていたら本物は生まれない。

 

トレンドヘアデザイン+技術+薬剤知識の情報を得たうえで、ヘアデザイン作りに没頭してこそ本当の個性が生まれる。

普通にやっているスタイリストはダメですよ!前向きに挑んでいるスタイリストだけが得ることができる。

なんにもないベテランのスタイリストよりは、若いスタイリストのほうがよっぽど良い。

 

美容の仕事いがいも同様ですよね、スポーツから経営全てにいえることでないでしょうか?


2.日々努力の中から生まれる


■世の中で成功している人は日々努力している

当たり前の話ですが知られていない側面ですね、人間って成功している表面しか見ない傾向がありますから。

裏で自分を活かすため努力している姿を身をとしがちですから、そういうタイプの人はあまり人前で努力している姿を見せない、

現在でも本当に活躍している本物趣向の人達はみなそうですね。

 

世界でアカデミーを2度受賞したカズ・ヒロが言っていますね、本物はオリジナルティがある人。

技術うんぬんではなくその人の内側から出たものが人を感動させる。

世界でも今でも有名な中田英寿も、努力をし続けることだと自伝書にも書かれています。

 

日本の美容界のカリスマでもある川島先生も現在進行形をベースにものを考えている、

つまり努力し続けることが大切だと悟っています。