ベテランのスタイリストが他業種にすすむ

仕事内容を変えるベテランのスタイリストが多い今日

1.ドライバーやアルバイト 2.未来ある若い人が入っても10年で1人しか残らない

美容関係にだけではないと思いますが、ベテランのスタイリストが他業種で変わる人も多いですね。

人によって事情がちがいますが・・・家庭の事情、先行き不透明、他業種に魅力を感じるなどそれぞれですが、

半数以上が先行き不透明なひとが多く、技術や美容の仕事についていけないなど先が見えない人ですね。

 

好きな仕事で続けらないなど、自分の未来に希望が持てない人です。

家庭の事情の人は本音は美容に携わりたいのですが、見の回りの家族に不幸があった、経済的な理由で辞めざる得ない人もいます。

美容の日本のトップレベルもっているのに他業種に入り成功している人もいます。

 

言えることはどの人もみな美容が好きな人も多いので、美容師は慢性的な人で不足だというのにどうにかならないですかね?

 

目次

1.ドライバーやアルバイト

2.未来ある若い人が入っても10年で1人しか残らない


1.ドライバーやアルバイト


■他業種に多いドライバーやアルバイト

本業から他業種に変わる場合にはドライバーはもしかした一番多いですかね、

私の先輩で奥さんが亡くなりヘアサロンをもっていたのですが、結局店も閉めてしまいました先輩は続けたかったみたいですが、

経済的なことが理由でいまはドライバーになっています。

 

同期の友人でヘアサロンを経営し失敗し、結局やめてしまっていまはアルバイトをやっています。

本人はしたいらしいですが・・・なかなか自分の思って職場がないそうです。

美容は人で不足ですが経営者側は若いほうが給与も安く、若く動きがいいほうがいいですからね!

 

最後に美容をやめて異業種に入り成功している人もいますが、

才能があったんでしょう稀なケースです。

 


2.未来ある若い人が入っても10年で1人しか残らない


■1年で50%はやめてしまう美容界

別に美容だけが人が辞めていく仕事ではありませんが、割合が他業種よろも多いからでしょう。

美容の場合は仕事を覚えるまでの修行がありますから、夜も遅く朝もアシスタントクラスは練習もある店もある。

休みや給与は一時期よりはずいぶんよくはなっていますが、額面通りの給与と休みは店それぞれですから、

 

入店した後に労働環境などに疑問を抱く人や遊びたい人はむずかしいですね。

仕事を覚えるまでに時間など胆力が必要ですから。

1年で50%はやめていき5年で7-8割で10年で1人の計算ですから。

 

なかなか競争もあって夜も遅く遊べないこともあるので、離職率も高くなりますね。