酸熱トリートメントの継続性が効果を生む

毛髪の髪質改善メニューとして継続的に行うことで効果も高まる           

1.髪に対してネガティブ思考の方が施術 2.ショートでもロングでも効果が高まる

酸熱トリートメントはようやく落ち着てきたメニューになってきました。

ヘアサロンが積極的にメニュー提案をした結果、若い世代はもちろん大人世代の方にも浸透しつつあります。

酸熱トリートメントを施術する顧客は、インターネットやヘア雑誌など媒体から知った若い世代が興味本位でする場合と、

 

大人世代でスタイリストからすすめられ毛髪との相性もよく髪さ触りが格段によくなったことや、

髪に対してネガティブなイメージを持った人が施術するようだ!

いがいにダメージを負っていても繰り返ししない場合もあるので、髪の毛量や細さなど気にする方が繰り返しするようです。      

 

目次

1.髪に対してネガティブ思考の方が施術

2.ショートでもロングでも効果が高まる


1.髪に対してネガティブ思考の方が施術 


■ダメージがある人よりも毛髪にひけ目を感じているひとが多い

酸熱トリートメントが発売されもう1年は過ぎようとしていますが、

当初はメディアや媒体やインターネットなど知って酸熱トリートメントを行う人が多いようでしたが、

継続的に酸熱トリートメントをする人は、髪に抵抗感のある髪が細い、薄いなど毛量を気にする方が多く、

 

ダメージを負った方は意外に継続することが少ないようです。

効果がハッキリわかるのは細い人がハッキリ結果が出るようです。傷んだ方もそうなんですが、

髪が硬いなど毛量を気にしないのか継続性が少なく感じます。

 

やわらかく、細く、毛量が少なく、クセ毛の方のリピートは多いようです。

 


2.ショートでもロングでも効果が高まる


■大人世代のショートカットの方が継続的に施術

ショートカットの場合はプレックスタイプで薬剤に混ぜたり、希釈するプレックスタイプのほうが良いとスタイリストは感じますが、

顧客の中にアイロンで施術することで効果が出てくると、顧客自身が言ってきて次も酸熱トリートメントをしてくださいと!

ショートやロングでも顧客の毛髪の状態によってはアイロン施術の酸熱トリートメントがいいようです。

 

ロングイコール-アイロン施術と思われがちですが、どうやらそうでもなさそうで、

長さなどは関係なく毛髪の状態でおすすしたほうがいいようです。髪質改善メニューに興味のある方は、

毛髪の状態にひけ目を感じる人も多いので継続的に施術が可能のようです。

 

「薬剤のタイプ」選ぶならレブリン酸

酸熱トリートメントはレブリン酸とグリオキシル酸とがありますが、レブリン酸のほうがツヤやしなやかさでは断然いいので、

クセ毛も関係なくレブリン酸を選ぶべきです。グリオキシル酸はクセ毛にいいと言われますが、

毛髪の理論上はクセ毛が落ち着いても伸びることはありません。