美容師に迷っている若い人に読んでほしい

2020年12月26日

勤めたヘアサロンで3年間は基礎を見につける

1.ヘアサロンによってレベルのちがいがある 2.目指す方向をアシスタントから計画を立てる

美容師は入社して1年で半数はやめてしまい、3年で8割はやめてしまう実情がある美容界ですが、

美容の良い一生勉強と長い間携わっていくことで報われる仕事と自覚するべきで、女性の場合は結婚という人生の晴れ舞台を経験する。

男性に比べリスクが大きい仕事ではあることを女性は自覚する必要があると感じます。

最低でも5年で一応全てのの仕事を覚えるので、男女問わずに自分の中で計画を立てこの仕事に携わる必要があります。

美容の修行(仕事を覚える時期)のキツイ3年間は覚悟する必要がありますが、

いまは労働環境も週休二日制など給与も改善されてきています。

他業種に比べ労働賃金が低く、夜のレッスンなど束縛時間が長いですが一生手に職が見につけるわけですからガマンするべきです。

短期間で覚えれられる仕事ではないですが、キツイ修行が終わり覚えてしまえばこっちのものです。

1.ヘアサロンによってレベルのちがいがある

2.目指す方向をアシスタントから計画を立てる

■初めてのヘアサロンは大切な時期なのでよく考えてヘアサロンを選択

初めて入社したヘアサロンによって美容師としての将来が決まるため、自分で熟考し美容学校の先生や周りの人によく聞いてから決定しよう。

個人的には薄利多売の駅前でポスティングやリーフレットを、配るヘアサロンはやめたほうがいいです。

ほとんどのそういったたぐいのヘアサロンは教育はおろそかになりがちな美容室が多い。

技術も雑になり質よりも量の美容室が多いからです。

全ての美容師さんが著名で技術レベルや環境が整っている美容室に行けるわけではなく、

個人によっても大勢いる大型よりも、小型店を希望する人もいるので、技術教育システムがしっかりしているヘアサロンがgood！

■遊びは月1-2回の日ときめ他はヘアセミナーで勉強

現在の著名な美容師さんやコンテスターの受賞者は若い頃は、人の2倍～3倍もの練習によっていまを確立していひとがほとんど、

若い頃でしかできない”遊び”も一定のけじめをつけたほうが良い、30代になっても十分遊べますしやりたいことも山ほどできます。

女性は将来は家庭を持ちたいなどボーイフレンドが理解しない人でないとむずかしい面もありますが、

一定の期間(3-5年)は美容ざんまいでたまに遊べばいい！クラブにも好きなアーティストのコンサートも行けるし、

自分の時間もつぶれる時も仕事が入りいけない時もありますが、一定の期間は仕事を重視するべきだと思う。

個人的に美容師は一生できる仕事ですし、働いてできるうちは長く現役で行う仕事です。

だから1年-3年でやめるならはじめから他業種に行ったほうがいいと思う、

美容師は長くすることに価値のある仕事ですので、かっこいい面だけにスポットライトを浴びさせないほうがいいですよ♪