ブリーチを効果的に染める薬剤と知識

1にブリーチ2ブリーチが染まらない理由

1.ブリーチが重要な3大キーワード 2.ブリーチの裏知識

ブリーチはハイカラーする上での欠かせないプロセスの一部と言われています。

現場で覚える知識ではなくパーマやヘアカラーと同様に、薬剤の一種で正しく覚える理論や知識がないと対応できません。

ブリーチの放置時間で色の削り具合はどうか、薬剤の塗布量によってどう変わるのか、

 

基本的な知識を知ることで染色後の色ムラやくすみの原因など、ポイントとなる部分を学習する必要があり、

基礎のヘアカラーから「ブリーチ後のヘアカラーが染まらない理由」を解明するには基礎をしっかり理解することです。

 

1.ブリーチが重要な3大キーワード

2.ブリーチの裏知識


1.ブリーチが重要な3大キーワード


■ヘアサロンにより知識も異なり方法もちがいますが基本はオンカラーの発色

ブリーチの決め手はオンカラーが狙った均一に色出すことに尽きる!

【ブリーチの削りは放置時間で決まる】

ブリーチに放置時間を長く置くヘアサロンが多い理由の一つは、アルカリカラーは一定の時間でリフト力は止まりますが、

ブリーチ剤においては「反応が止まらない」反応がある。ヘアサロンによっては1時間30分くらい置くサロンもある。

脱色によって発色が変わ時間と回数は髪のダメージを考えたい。

 

ヘアサロンによっては放置時間を長く削るサロンもありますが、

1度のブリーチや回数が少ない場合はムラになることもあるので、放置時間を意識しながら薬剤の塗布や2剤でコントロールする。

1度目はパワーを維持するため6%を使い、2度目-3度目は4.5%のブリーチ剤を使い髪の削りをコントロールします。

 

「保湿性を意識したブリーチ剤」

プレックスタイプにジ・マレイン酸やレブリン酸など混ぜ保湿性を高めたい。

シュワルツコフ ファイバープレックスは毛髪保護成分ジカルボン酸から酸化のダメージ損傷から守る優れものある!

 

【ブリーチの塗布量とブリーチ剤のタイプ】

ブリーチ剤はかなり種類のブリーチ剤が発売されていますが、

中でもパウダータイプがお客さまの時間の負担と時間による苦痛を防ぐのに脱色パワーがポイントです。

ルウブリーチパウダー、ナプラACCESS FREE POWDER BLEACHを使っています。

*一番コスト安で削れるタイプはタマリス パウダーブリーチ 

 

*削れるタイプランキング

1位ハホニコクレイジークレイジー

2位タマリスハイブリーチ

3.位ルウパウダータイプ

ブリーチ剤は業務品が一番削れると思うのが一般的な考えですが、市販品のイリヤと資生堂が良さそうです。

1位ホイップハイブリ-チ 2位資生堂 業務用 パウダーブリーチ 市販でも購買可能です。

ヘアサロンウェーブでは(イリヤハイブリーチセット)インナーカラーなどで使用しています。

 

ブリーチ剤においての塗布の仕方で削り具合が大きく結果に影響し薬剤の塗布量が多いとムラができる。

ダブル-トリプルブリーチと色の透明感によって回数を変えていきますが、

追いブリーチや過酸化水素の濃度を1%-3%-4.5%-6%と削り状態から、塗布量や濃度を変えることでムラなく均一に削れる。

 

【ブリーチの塗布部位に気をつける】

髪には根元には水分や油分が多くリフトアップが速い、ハケは立てて使用することで薬剤の量をコントロールします。

根元と中間毛の境目にはやや多めに薬剤を付け、毛先まで均一にハケを寝かせて塗布します。

既存毛も沈み込みを防ぐため薬剤が少ないと削れない場合もあるので、2剤やクリア剤でコントロールしましょう。

 

アシスタントクラスなどはハケの使い方や経験がないので注意しましょう。

 


2.ブリーチの裏知識


■プレックスタイプなど活用しオンカラーの作用を高める

【薬剤の反応「暖色・寒色」】

ブリーチにつなげるオンカラーの薬剤反応を知ることが大切です。

暖色系のレッド・オレンジ・ピンクなどは反応が良く、それはブリーチでも同じこと根元は明るく、

その上に暖色系の色をのせると、根元ほど反応が速く、毛先ほど浅く入る。

 

一方寒色系は逆の反応が起こる。暖色と寒色の色の入りを覚えておくと良い。

髪質やアンダーによっても異なることもある。

 

【塗布時は角度を上げて塗布】

ブリーチはアップステムで塗布することが重要です。

アップステムに付けることと手のひらに乗せるように塗布するとなおいいです。

色ムラがこの2点を実行することでムラがなく均一に染めることが可能です。

【ブリーチ後の処理剤を使う】

プレックスタイプを使い過剰な酸化とダメージを防いだり、レブリン酸など使い髪の保湿性を高める処理剤もgoodです。

シャンプーなど取り切れなかった残留ブリーチに反応させられる。

これによりその後の安定した発色が可能になる。

 

【アルカリ濃度と追いブリーチ】

低アルカリは反応の色が濃く、定着しやすい。アルカリは、実際の色より薄く染まり、定着しずらい。

2剤の4.5%はダブルブリーチの追いブリーチに使うと、ダメージも少なく効果的に削ることができる。