緊急事態がヘアサロンに与える影響

1カ月間を予定している給付金や一都道府県3東京・千葉・埼玉・神奈川

1.業種ごとではなくお店ごとの給付に変わる 2.国内の経済を考え限定的に発令する

はっきりわかっていることは飲食によってコロナが増えた要因は間違いなさそうです。

ヘアサロンの場合はマスク・消毒など徹底していることと、スタイリストとお客さまがマスクをしているので感染例がほとんどありません。

海外でもヘアサロンでのクラスターは少ないと聞いています。

問題はスタッフが多く抱えている大型サロンは政府の方から給付もありますが、

2回目となると大型といえども借金返済もあり持ちこたえるの大変です。

 

小型店舗も身入りも少なく影響も小さくありません。2021は足元を固めるしかないですね。

目次

1.業種ごとではなくお店ごとの給付に変わる

2.国内の経済を考え限定的に発令する


1.業種ごとではなくお店ごとの給付に変わる


■業種(飲食業・旅行・etc)ではなくお店単位ごとに給付が受けられる?

都道府県によって変わる今回は東京以外は神奈川・千葉・埼玉と使える予算も異なるので、

国が保証に関わることになりそうですね!美容室の成人式も中止で当サロンも同様に中止になりました。

1カ月の売上も減っていきそうですね。ほとんどの店は銀行から融資や給付金でやっていけるかどうか?

 

美容室に限ってはコロナによる直接的なダメージで閉鎖はまだありません。

4月に潰れた名古屋の店や横浜の店は、コロナ以前から経営事態が良くなかったと聞いています。

美容室の大中小のサロンは事前に準備して今回のコロナ対策を行っていたようです。

 

2回目の緊急事態宣言が発令されてもなんとかしのぐのではないでしょうか?


2.国内の経済を考え限定的に発令する


■飲食は20時まで美容業もいままでの緊急事態宣言にくらべと影響を少なく展開

映画館や劇場は宣言前と同じのようですね4月に比べ、飲食を狙ったコロナの根源を断ち切る策のようです。

2020年に新規設備をかけた飲食店にとっては最悪のパターンです。

国にからの給付金とはいっても借金返済には及ばないでしょうし、コロナ前を予想しての出店なので大変ですね。

 

美容室でも成人式は中止で七五三の予約も少なく、2020年の年末にかけての売上も下がっていると思います。

映画館や劇場などは規制対象から外れるようですし4月よりは緩い感じなのでまぁ良かったですね。

 

 

緊急事態宣言によって20時過ぎの外出は避けるようニュースでも流れています。

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