シャドールーツカラーの意味とパターン(応用性)

バージン毛やバレイヤージュやエアタッチも応用性のあるヘアカラー

1.シャドールーツカラーの意味 2. シャドールーツカラーのグレージューレシピ

シャドールーツカラーはまで聞きなれないことばでスタイリストも知らない人が多く、

見たことがあるという認識が多いカラー技術で、基礎がいっぱい詰まったスタイリストの応用性のあるヘアカラーの位置づけです。

色の感じから説明しますと、根元が5-6レベルの地毛に近く、毛先はブリーチオンカラーを行い、オンカラーのグレージューにする。

【色にすると赤みもありますねグレージュは】

毛先は15-19レベルまでリフトアップし、グレージュー(寒色)が一般的で「シャドールーツカラー」の定義になる。

もちろん暖色でも他の寒色系でいいのですが、色との相性を考えて色を選ぶ必要がある。

今回はシャドールーツカラーやバレイヤージュやエアタッチを交えてまとめてみました。

*下の画像はバレイヤージュになりますパッと見はシャドールーツカラーとは区別がつかない

 

目次

1.シャドールーツカラーの意味

2.ヘアカラーレシピ寒色系


1.シャドールーツカラーの意味


■シャドールーツカラーの語源もまだインターネットで美容オタクでもわからない?

インターネットの普及により美容のすべての技術や情報が、すぐに露出しスタイリストよりも一般客の人がよく知っている。

施術方法や技術に関してはスタイリストが組み立てるわけですが、

情報のスピードが速くスタイリストも勉強不足だと、お客さまの希望に答えられない。

 

ユーチューブ動画などで内容や仕上がりもリサーチ済みで、それ以上か同等でないと納得してくれない、

真剣に仕事に取り組んでいないと、今回のような「シャドールーツカラー」の施術方法もわからないの現状です。

さて、今回のシャドールーツカラーは、一般の人にベースメイクから作るバレイヤージュと説明するとわかりやすい。

 

【シャドールーツカラーとは】

根元3cm前後が5-6レベルのダークブラウン~ブラックに、毛先が17前後のブリーチに、オンカラー8-10でグレージューに施すこと。

スタイルはセミ~ロングヘアのほうが陰陽感もわかりやすい。

【シャドールーツカラーはブリーチ後1カ月に施術することも可能】

ブリーチオンカラー後1カ月過ぎた後に、シャドールーツカラーは予算や時間を考えてもgoodですね!

ブリーチをする必要もなく、根元や新生毛の状態を見て染める必要ないからです。

毛先のみグレージューをオンカラーでOKです。

*ユーチューブ動画でシャドールーツカラーを検索し施術内容を確認。

 


2.シャドールーツカラーのグレージューレシピ


■グレー+ベージュー=グレージュの色に変化する

この公式さえわかればシャドールーツカラーのグレージューレシピは完成です。

 

ミルボンオルディーブレシピ 毛先9スモーキー:9グレーパール:13パープル:0クリア(6:1:1:2)

イルミナ  毛先8ヌード:10スターダスト:10オーキッド:0クリスタル(クリア)(6:1:1:2)

アドミオ 毛先8オークル:6チャコート:0クリア 3:1:2

 

基本のベースにブラウンにクリアを入れるとグレージュ色になる。

毛髪診断とアンダーを見極めながら、補色でカバーすることで想定した色が出てくる。

ポイントはブリーチをしっかり削ること、暖色であれば15レベルでokですが、寒色の場合は16レベル以上が理想です。

 

時間や追いブリーチを使い予算と時間を短縮を考え、均一にオンカラーを出す場合は時間との勝負です。

*アドミオのホームページに暖色と寒色のレシピが参考になります。ホームページはこちら→