50代から大人のお悩み解決方法(パーマ・カラー)

2021年12月16日

1.やわらかいクセはパーマでデザインを強調　2.髪が硬く広がりやすい方

50代過ぎからクセ毛が出てくる、若い頃から硬い毛に悩まされている、ぺったんこな髪、

パサつきの髪、脂性の髪まで身体の変化が髪に及び、希望のヘアや似合うヘアがわからないなど、

年齢によるつみかさねなど、悩みがつきないですがカットで悩み部分も長さの長短で解決できますが、

パーマやヘアカラーをすることで悩み部分を目立たせない、活かす方法もあり場合によっては、

プレックスタイプのケア剤や、ローションなど使い髪によっては対応が可能です。

パーマやヘアカラーやケア剤を使い解決する方法を考えてみます。

1.やわらかいクセはパーマでデザインを強調

2.髪の細い方はデザインカラー

■クセ毛で困った人に合うカール感のあるパーマ＆ヘアカラー

パーマ編

クセ毛の方は若い頃のように髪が収まらなくてどうしようもない状態ではない、50代になり髪のハリや肩さもちょうど良い、

そんな方に合うパーマはクセ毛を活かした「カールヘア」で、硬くクセのある人は削ぎでボリュームを迎え、

削ぎでボリュームを迎えた髪に、カール状にパーマをかけることでクセ毛を活かすことが可能です。

やわかくクセ毛が出てくる場合は削ぎは、毛先だけにすることで必要なボリュームを削らずに、

根元から毛先にかけてボリューム出し、やわらかいクセを活かしカール感のあるスタイルに仕上げる。

ヘアカラー編

クセ毛の中でも細くやわらかい髪は、パーマをかけることで傷みやすい方は、

ホイル＆ウィビングを使って陰陽感を表現しすことで、髪に動きや軽さ動きを出し、質感を出すことで若々しいスタイルに仕上がる。

髪が少ない人はヘアループ＊ホームページはこちら→をすることで、髪の少ないつむじ周辺やオーバー部分に、

毛髪(300本～500本)を増やすことでボリューム感もプラスできる。

■大人世代の方にとってうらやましい硬い髪質

多くて硬い方は少ない方にとってはうらやましいですが・・・

硬い髪の方にとっては困ってしまいますが、すぐ頭に浮かぶのは縮毛矯正で、すこしでもボリュームを迎え手入れがしやすくなるからです。

縮毛矯正のタイプは中間処理剤を使い、髪の傷みを迎える薬剤が発売されていますが、

硬い方に関しては傷みが少ないため、傷みの少ないハードタイプの還元剤を使い、酸化剤をブロム酸ナトリウムを使うことで、

クセ毛を伸ばしながら傷みを緩和することが可能です。

還元剤はシステイアミンタイプのハードが、傷みを抑えながらクセ毛を伸ばすことが可能になります。