基本のワインディングとデザイン巻き

2022年2月23日

デザイン巻きは角度や方向スライスなど総合的に判断する

1.角度やシェープがデザイン通りに巻くよう考える 2.スライスや方向性も毛髪に合わせてワインディング

ヘアデザインは奥が深くパーマを重い通りにかけるには、基本巻きに頼らずスライスや角度や巻き方を工夫する。

カットをデザイン通りに巻くにはカールやウェーブをコントロールできるように、

シェープや巻き方を工夫しながら巻くことが重要です。

1.角度やシェープがデザイン通りに巻くよう考える

2.スライスや方向性も毛髪に合わせてワインディング

■巻いた時のカール＆ウェーブは(逆巻き)を使いスライスで調整しカールの強弱をコントロール

ヘアサロンでのロット巻はサポート巻は一部のお客様は変わりませんが、

ほとんどのパーマはスタイリストのヘアデザイン通りに巻いていく、スライスも基本はロットと同じ幅の場合はありますが、

カールヘアに関してはスライスは幅とロットは大小は、同じ幅といパターンも少ない理由はカールが欲しい場合が多いからです。

上の画像のように求めるスタンダード巻きですが、

スライス幅もやや太目に放射線上に巻かれているデザイン通りのパーマです。

■ロッドもスライスもサポート巻きとはほど遠いパーマヘアです

パーマを巻くときはどうボリュームをだすか量感の計算とカットラインがポイントです。

そのためサポート巻きはほとんどデザインを重視する場合いがいは少なく、カットを活かすためのワインディングが大切になる。

下の画像のような巻きのようにスライスとロットの太さも、カールをほしいデザインのためサポート巻きとはほど遠いパーマヘアです。

そのうえでパーマ薬剤にこだわる必要がある。

最近は髪のケアをいたわる薬剤も多く仕上がりもちがうので「こだわる」必要がある。

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