シールエクステの付け方と注意点

2019.01.20

基本は編込みと同じですが、付けるスピードは格段に速いシールエクステ

1.シールエクステを付け方(頭のどの部位につける) 2.シールエクステのその他の注意点

エクステは基本的には編込みタイプと装着する部位は変わりありません。
編込みような細かな技術も必要がないのでアシスタントでも練習すれば簡単です。
編込みタイプのエクステンションの導入しているヘアサロンであれば、動画をみて確認すればすぐにでもスタートできます。

1.シールエクステを付け方(頭のどの部位につける)

装着のポイントはいくつかポイントがあります。
1.髪に汚れやスタイリング剤やシリコンが残った油分を洗い流す。シャンプーをした後はしっかりブローで洗い流す。
2.スライスをする場合の毛の量は、おわん型にスライスし面積の深い部分は0.5mm前後くらいが良い。
毛束のスライス薄く取ることで接着面の面積が広くとるのがベスト。薄すぎても取りやすくなります。
3.シールエクステと毛束を挟む時には、空気が入らないようにしっかり指でいっきに装着します。

4.シールエクステを付ける際はステム(角度)を下げた状態に、ステム上げると不安定な状態で取れやすくなります。
5.装着した部位によって半分にカットしたり、明るい色や暗い色を混ぜて自然になじむようにする。

シールエクステを効果的に使う
シールエクステは半分にカットし、顔回りなどハーフでカットした部位に付ける。
顔回りに1本装着すると毛束感に重さがでるので、ハーフくらいがちょうどよい。その他には明るい・暗いシールエクステを付けると効果的です。

シールエクステ仕上げ
おおよそ60本前後50g-60gくらい装着します。施術後はストレートアイロンで自毛と一緒になじませます。
なじませた後は大きなカールアイロンで仕上げます。

2.シールエクステのその他の注意点

シールエクステが剥がしにくい場合
シール部分が剥がしにくい場合はイソプロアルコール(薬局で売っています。)を数滴たらすか、スプレー等で吹き付けで利用してください。
人口毛はサラサラした乾燥したような質感です。見た目もレミー毛はツヤ感は少なく、人口毛はツヤ感があります。*アレルギーの方には注意!

シャンプー剤の成分の注意点
シャンプー剤の成分の90%以上は配合されているシリコン系(油分が多い)のシャンプー剤は避けてください。
装着した部位にシャンプー・コンディショナー・トリートメントの原液が付着すると、シールが剥がれやすくなります。

ブローの仕上がりの注意点
タオルで根元のシール部分は、髪の毛に余分な水分をしっかりふき取ってください。
髪のぬれている部位から無理に引っ張らないようにしてください。ドライヤーの熱をあてすぎないように傷む原因です。
洗い流さないトリートメントは適度にツヤがでるのでおすすめです。*つけすぎに注意してください。

 

シールエクステのレミー毛は本当はどうなのか?

2019.01.19

見た目でも手触り感でもハッキリ区別がつかない

1.燃やせばわかるシールエクステの素材 2.レミー毛(人毛)とファイバー毛のちがい 3.シールエクステの良さ

ヘアエクステンションの業者のスタッフに、こんな耳打ちされたことがあります。
正直プロでもレミー毛とファイバー毛のちがいはわかりませんよ!スタッフに説明されたことがあります。
レミー毛とはいってファイバー毛が入っていることが一般的で、

100%のレミー毛は存在しない。価格の問題で日本に出荷される90%は中国で、レミー毛であれば問屋さんで厳密に管理する必要があるからです。
日本の業者とはちがい、比較的アバウトなところが中国にはあります。

日本製で100%レミー毛の場合は信用できますが、中国の場合は現地の加工業者が入るので信用できない。
レミー毛かそうでないかは燃やすことで明らかです。臭いや燃え方でわかるからです。

1.燃やせばわかるシールエクステの素材

レミー毛100%は理論的に燃やすと人毛が水分を含んでいるため、火の燃え上がりが人口毛に比べて悪く。
人毛の場合は基本プラスチックですので、燃え上がりが速く臭いも独自のプラスチック臭があります。
また、レミー毛とうたった商品でも人口毛が入ったタイプは、燃え上がりも速くプラスチック臭もあります。

その中でもレミー100%というのはほとんどありません。原因は人毛の単価がかなり高額であること。
1人分は多くて70本であれば70gから80gで単価は、サロンの価格でいうと日本で製品で入ってくる価格は、
1万5千円~2万円(中国での加工賃を入れると)を超す価格です。

では、なぜ業者のからがレミー毛と言って販売しているのかというと、ずばり美容室が買ってくれるからです。
この話は日本で一番規模の大きなエクステ業者から聞いた話です。
しかも1人りではなく2人の人から聞いた話です。

2.レミー毛(人毛)とファイバー毛のちがい

みなさんはレミー毛がカールや質感やツヤも良いと考えると思いますが、実際は熱に強いのもツヤが出るのも人口毛です。
特に巻いた時のカールの質感は人口毛のほうが良いです。レミー毛は髪を触ったときに冷たい感覚があり、
人口毛はサラサラした乾燥したような質感です。見た目もレミー毛はツヤ感は少なく、人口毛はツヤ感があります。

日本に入っているシールエクステはかなり流通していますが、その中でもエクステの流通量の多い業者さんは、
人毛と人口毛の割合は定かではありませんが、髪の密度から素晴らしい仕上がりのタイプです。
人口毛はサラサラした乾燥したような質感です。見た目もレミー毛はツヤ感は少なく、人口毛はツヤ感があります。*下の画像がそうです。

3.シールエクステの良さ

操作性がよく素早く装着できる。髪によくなじみ自然。他のエクステに比べスマート。
お客さまも時間がかからないので負担が少ない。欠点があるとしたら編込みとはちがい、
毛束をミックスできないなど、ヘアカラーの色と毛束の色を合わせる必要があります。

毛束が少ないのでショートで髪の多い人には、本数が多くなり費用がかさむ点です。
総合的にはシールエクステがおすすめです。出荷量は編込みから~シールエクステに逆転しています。

 

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