ピーカーブーアカデミーは現在進行形
トップでありながら止まらないあくなき情熱
1.ピーカーブーの技術理論 2.360度どこからみても美しいシルエットバランス
ピーカーブーを語らずにはいられないアカデミーの存在です。
360度どこから見ても美しい計算された、シルエットバランスと数学を連想する
頭のカタチをウエイトバランス・フォルムバランス・ウエイトポイントを数値でつくり出すカット手法です。
ピーカーブーを語るときは川島先生の仕事姿勢が流れがアカデミーにも活かされています。
いまだに現役で売上もサロンでも売上が多いと関係者から聞いています。おおよそ600万円くらいだと聞いたことがあります。
年齢や仕事スタイルを考えても大変な数字ですね。
一人一人にあの正確無比でていねいな仕事ぶりです。ヘアサロンでトップでありながらモットは・・・
現在進行形でいま以上それ以上の前進する。へアデザインやスキルの向上には頭が下がりますねぇ、
いまでも年に月例会を定期的に開き、全国の美容師を集めて勉強会を木曜日に開催しています。
なかなかトップでいるヘアサロンが止まらず、ヘアデザインやスキルの向上を図れるのでいまの地位があるのでしょう。
〇ウエイトバランス WB 後下がり 〇フォルムバランス FB 1:1.4 〇ウエイトポイントWP2:2
目次
1.ピーカーブーの技術理論
2.360度どこからみても美しいシルエットバランス
1. ピーカーブーの技術理論
■ウエイトバランスWB ・フォルムバランスFB・ウエイトポイントWP
カットで切る姿勢の基本のポジション 正面・セクションと平行・両肘を張る・体を回りこむなど、
目線で仕事を行うことが基本姿勢。
【ウエイトバランス】横からみたウエイトの傾斜をいいます
水平・・・ワンレングス・ボックスボブ・スクエアレイヤー・複合型(レイヤーとグラデーション)
後下がり・・・イザドラ・マッシュルーム・複合型(レイヤーとグラデーション)
前下がり・・・前下がりボブ・前下がりボブ傾斜を強いボブ・(レイヤーとグラデーション)
ウエイトバランスをみてヘアデザインの横のバランスを測る。
【フォルムバランス】正面から見た時のヘアスタイルの縦横比をいいます (コーム1本の長さで測る割合)
横1:縦2.0・・・ファワードグラデーション(長めのロングへア) *コームの長さを1とします。
横1:縦1.2・・・前下がりボブ *コームの長さを1とします。
横1:縦0.8・・・ボックスボブ *コームの長さを1とします。
もっとも膨らみの大きい部位の横を「1」コームとします。縦は膨らみが大きい位置「1.2」前下がりボブ。
フォルムバランスはレングスを決める時のアウトラインの位置を設定したり、レングスを表現する指標とします。
【フォルムバランス】切り始めのガイドの位置をいいます
横2:縦2・・・ショートグラデーション
横3:縦1・・・ファワードグラデーション(長めのロングへア) *コームの長さを1とします。
横4:縦0・・・ワンレングス
後頭部ではヘアスタイルの一番ふくらみのある位置と一致します。ウエイトポイントの位置を表現する場合は、
トップからアウトラインの一番すその位置を縦に4分割し、上からの位置と下からの比率で表現する。