アシスタントの均一に染めるヘアカラー(基礎編)

2017.03.28

ロングヘアが均一に染まらない方法

A.塗布量に達していない B.ヘアカラー剤の作用時間の認識
A.ヘアカラーで染まらない理由の大きな原因は塗布量にあります。ヘアサロンで薬剤の量を節約するなどは良くありません。毛髪診断のよってヘアカラーの量は決まってきますが、10%-20%を増加するだけで均一に染まるからです。 ロングなど残留ティントなどの色味を調整するには、クリア剤を入れて均一にする必要があります。
もちろん薬剤の消費量は材料のムダ使いになるので、気をつけなければいけませんが、
髪の状態によっては惜しまずヘアカラーの量を増やすことが大切になります。

グレージュー 画像

B.ヘアカラーの効果の作用時間は15分から20分です。ヘアカラーの塗布の順番は根本と中間と毛先の順で塗布することが多いですが、この方法ですと根本は放置時間を30分以上おいてしまい、根本が明るく染まってしまいムラ染めの原因になります。根本は水分や油分があって染料が入りやすく発色が早くなります。
次の章で早く均一に染めるテクニックを説明します。

3 STEPヘアカラー方法
「3 STEPトヘアカラー方法」
根本・中間毛・毛先を同時に施術に染める方法をいいます。根本を一番に染めて中間の次に毛先の順で染めていきます。問題になるのは既存の残留ティントの処理です。この場合は根本のレシピをベースとして、中間部にはクリア剤と根本とムラのならないレシピを作り、毛先も中間毛と同様にクリア剤をミックスします。3STEPの施術方法は次に説明します。

8レベルのヘアカラーで均一にしたい場合
根本が3センチ新生毛に、中間毛は8-9レベルの残留ティント、毛先は9レベルの残留ティントの状態で配合を考えます。今回はウエラコレストンを使います。根本は8/7のブラウンで染め、中間は8/7にネイチャーコントロール6/00+7/00を1:1の配合と、クリア剤を10%の配合します。毛先は8/7にネイチャーコントロール6/00+7/00を1:1の配合にクリア剤を20%配合します。

アシスタントのハケの使い方
ヘアサロンウェーブのブログで「初めてのヘアカラーハケの使い方」
をブログ こちら→
白髪染めやアルカリカラーのハケの使用方法について説明しています。

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