美容師の技術的な本音を言えないわけ

2018.12.04

できないですよ「本音にかくされた」ことば

1.自信がない隠すときにつかうことば 2.すべての技術をオールマイティーできない美容師

パーマのかかりがすぐとれてしまう、かからない、ヘアカラーの染まりが悪い。グラデションやグレジューヘアカラーは、
お客さまの髪質ではできないなど、断れることを経験することがあります。
髪質によってできないヘアカラーの配色があるのは事実ですが、パーマに関してはダメージがひどくない場合を除いては、

美容師の経験や知識が原因です。カットの長さも短いヘアは切れないとハッキリ言う美容師もいると聞きます。
美容師も人間ですのですので、すべてができる施術は可能ではありませんが、
知識が原因で本音を言えないわけをひも解いてみます。

1.自信がない隠すときにつかう”ことば“”

ヘアカラーが希望の色に染まるヘアカラー剤がないとき、髪質とアンダー(脱色に見える色)からヘアカラー剤が計算できないとき、
縮毛矯正からパーマをかけるとき、硬くクセがあるときのパーマなど美容師に自信がないときは断る傾向があります。
ヘアカラーは知識と経験が結果に左右します。ケミカル知識が原因で”できません”は数多くありますね。

メーカーヘアカラーの発色がちがいます・・・求めるヘアカラーによっては希望の色には染まりません。
20代から307代までの女性のヘアカラーの中でも、寒色系のヘアカラーはミルボンのオルディーブがキレイに発色します。
この分野では外資系のロレアルやウエラは、灰色やベージュ系はうまく発色しません。

髪質とアンダーの計算ができない・・・髪は硬い髪は黄色味のアンダーが残り、やわらかい髪は白いアンダーにのこりやすい。
寒色系の色を同時に塗布すると、硬い髪は黄色味とグレーが混ぜりマッド系の発色に。やわらかい髪はアンダーをみて色の配合を考える。
いずれもピンクパープルを混ぜアッシュ系の発色をだす。*硬い髪はアンダーを16LVまであげる必要があります。

*補色を使いこなすことで色を表現しますが、硬い髪はアッシュには発色が悪い場合が多く、やわらかい髪はアッシュの発色しやすい。

●縮毛矯正からパーマをかけるときは・・・縮毛矯正は髪のダメージが原因で、パーマをかけるとくるくるにかかるので、
美容師さんは髪の状態をみてからかけてほうがいいと提案しますね。スーパーダメージの場合はさけたほうがいいですが、
通常のカラーと縮毛(普通のダメージ毛)をを施術した場合に、お客さまの都合でかけたい場合は別です。

硬く太い髪質のパーマの施術は・・・毛質(硬く太い)場合はシザーの削ぎが大切で、普段このテクニックを知らない美容師さんは、
削ぎを使わないのでパーマがすぐにとれる、シザーで削ぎを入れないとパーマがかからない。
お決まりの「パーマをかけないほうが」いいと提案されます。パーマと削ぎの知識がないのが原因でこういった返答をします。

コメント 結果的には技術の自信のなさが「本音をいえない」となるわけです。
長いロングヘアから短いショートヘアや、ヘアカラーついての薬剤知識で希望のヘアカラーがでない、ふんわりとした持ちのよいカール(パーマ)が出ない、
断らり入れお客さまを納得させる。デザインと知識があればできるのに、美容師の認識不足によってことわる場合が多い。

2.すべての技術をオールマイティーできない美容師

スタイリストの中でも、セットの上手な人、ハイトーンヘアカラーの上手な人、パーマの上手な人、アイロンを使いこなす人。
この施術全部を一人でできるスタイリストはいません。お客さまが希望するヘアデザインが実現できない理由もあります。
一般的なカット・ヘアカラー・パーマの基準でできない場合は、お客さまの見極めによって本音を見破ってください。

 

 

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