日本の美容界での個人トップ売上は600万円

60歳~70歳くらいのトップヘアデザイナーの技術売上

1. 年齢はむしろ50代ー70代の人が稼ぐ 2.人が見ていないところで努力している

一人で純粋に技術売上を600万達成するのは物理的に無理ですが、

個人が担当した場合は600万がボーダーラインです。この数字の信頼性があり事実ですが、

この数字をはじき出すには積み重ねによって達成したので驚きではありません。

名前など細かなことはブログにはあきらかにはできませんが、

確かな情報であることは間違いありません。

 

目次

1. 年齢はむしろ50代ー70代の人が稼ぐ

2.人が見ていないところで努力している


1.年齢はむしろ60代ー70代の人が稼ぐ


■デザイナーサロンで長く働いていれば600万は可能

ヘアサロンの展開としては若い世代に競わせ、新陳代謝をメーンに考えサロン展開を行うサロンと、

入社してから30年ー40年と勤めサロン展開を図るサロンと2通りにわかれます。

ヘアデザイン力や技術があっても売上がすぐに、あがるわけではないので実績と信頼によって生まれる。

 

デザイナーサロンが基本のヘアサロンが600万がボーダーラインかと思う、

1日に10人で店販+技術売上で1人りあたま25000円前後であれば、

1カ月の売上が600万は十分可能です。日本でもトップの方の売上ですので、

 

今日あしたで売上を上げるのはムリがありますが、興味深いのは60代~70代にせまろうとしている人が売上ているからです。

ブログを見た人は感のいい人はすぐに誰かだとわかると思います。

私もある程度はそのぐらいかと思いましたが、実際に事実として聞くと励みにもなります。

 

スタイリストも長くしかもトップヘアサロンで営業展開を行っていれば、

1日10人前後は十分可能ですし1日の売上は可能な数字ですが、このサロンでその数字をはじき出しているのは、

中高年のスタイリストが上げているのがすごいですね!

 


2.人が見ていないところで努力している


■海外~全国で講習活動を行っているサロンです

今回紹介したヘアサロンは海外はもとより全国で講習活動も行っています。

ギャラも日本でNO1の額をもらっているヘアサロンです。長者番付でも名がでている美容界でトップクラス!

ヘアサロンのスタッフも月の売上が300万~400万くらいのスタッフがごろごろしています。

 

講習活動や月例会など行っていてスタッフは休みでも講習活動を行っているので、

技術売上いがいの副収入も半端ない数字です。それ、以上に全スタッフがヘアデザインや技術を個々に勉強している。

このサロンのすごいところは自分で勉強し、課題を自分でつくり講習活動を行っている点です。

 

稼ぎもものすごいですが休みでも勉強し、しかもトップの方は60代以上という事実です。

他の都内のデザイナーサロンでは若手(30代前後)に切り替え、営業戦略を狙って展開を図っていますが、

今日ブログでご紹介したサロンは老舗で、スタッフが20年~30年の在籍しているサロンです。

 

ただ、70歳~すぎてもスタイリストができるかといえば、体力的にもムリが出てきますし、

引退を希望する人もいますが、自分次第で長く続けらるとことも可能です。

若手はもちろんですがベテランの人も活躍しているのが現実ですね。