披露宴や和髪の「いまっぽい」ヘアセット

髪表面の毛束感やルーズアップ風の傾向

1.緩ませてルーズ感を強調する 2.毛束を花飾りのようにあしらう

今っぽいヘアセットは折り紙をいかにキレイに見せるかで、しかもルーズ感を表現すること。

従来のアップヘアは盛り風や、固めでガッチリしたデザインでしでは、いまの20代~30代の人にソッポを向かれます。

そういって意味ではベテランのスタイリストは勉強しないといけないですね。

 

ユーチューブ動画などでくるりんぱを使ったヘアセットでは、プロとしてはずかしい部分があります。

今風のヘアセットがあできるよう勉強すべきです。

上↑すくい編みをほぐして毛束を花飾りにするテクニックです。

 

目次

1.緩ませてルーズ感を強調する

2.毛束を花飾りのようにあしらう


1.緩ませてルーズ感を強調する


アイロン操作はヘアセットでは必須です

アイロンは熱で火傷するリスクはありますが、必要不可欠な技術でマスターすることが大切で、

ストレートアイロンもカール風に使えるので、試行錯誤しながら練習しカールがでるよう練習しましょう。

髪の表面の微妙な動きはカーラーより、アイロンのほうが軽さがでる、カーラーは持ちがよくなる利点はありますが、

 

スピーディな仕事や、外部でヘアセットする場合は、アイロンがgoodです。

それでは、披露宴や成人式で好まれるヘアデザインを解説したいと思います。

 

【シニヨンの定番スタイル】

1.髪の表面を指先でつまんで今風に仕上げる

2.すくい編込みをサイドに使う。バックのシニヨンはロープ網を使う。

3.後ろのカール部分は編込みやロープ網でシルエットバランスを整える。

4.ルーズ感を出すよう仕上げる。

 


2.毛束を花飾りのようにあしらう


■編込みやロープ網をほぐしながら花びらをあしらう

シニヨンのもう一つのポイントは、シニヨンを花びらのように毛束で表現すること。

ロープ網や丸3つ編み~4つ編みを使い、丸いホール状の筒のような形状を毛髪で作る。

ボリュームが出るよう作るため丸いホール状は立体感が出て、横や縦に中心から丸い質感を完成させる。

 

ヘアセットでもカールや質感もやわらかな質感も、お客さまによって希望するので、

アイロンなどの小道具を使い、よりやわらかな質感を引き出すよう、質感の調整を行う。

多いのは髪の表面にアイロンやストレートアイロンを使い、表面に軽い流れを引き出すようセットに、

毛束を抑える手にも力を入れずに、シルエットバランスを整えながら調整を行います。