シールエクステの種類とヘアサロンの選び方

シールエクステは毛束と接着剤の質がアフターがラクに

1.毛束をヘアサロンで見極め方  2.接着剤のタイプの影響

シールエクステの持ちは1カ月~くらいと言われています。2カ月経つと髪や接着部分が剝がれたり、

不安定になって外す人がほとんどです。扱い方や丁寧にエクステを扱う人は、稀に2カ月持つ人もいますが、もってそのくらいです。

エクステ業者が言っていましたが、関東と関西での編込み&シールエクステの販売量が初めて、

関東のほうでシールエクステの販売量が上回ったと聞いています。

利便性が高く、装着感が良いシールエクステが関東方面の人に評価されている。

 

付けた感じが自然で、ボリュームもなく地毛に近い点が評価されている。

 

目次

1.毛束をヘアサロンで見極め方 

2.接着剤のタイプの影響


1.毛束をヘアサロンで見極め方 


■素人の人には毛束の品質は見極めは課題か

シールエクステをアプリを見てヘアサロンさがしても、毛束の確認はむずかしい判断でしょうね。

直接ヘアサロンを渡り歩いて毛束の良し悪を判断することでしょうか?

ホームページをみて毛束の画像を見たり、ビフォーアフターをみて判断基準として、

 

ヘアサロンを選び判断する。たた、素人の人ではそれでもシールエクステの品質の判断もむずかしい。

では、素人の方が品質の高いシールエクステを判断するのは、どこに基準をあてるか考えてみましょう。

 

1.カールアイロンで巻いてみてカール感を確認する。 2.毛束を触ったときの髪触り 3.髪表面のツヤ

4.燃やしてみる

 

1.はカール感があるほうが、品質が高く、カール感がなければ、品質が悪い。

2.サラッとした感覚のあるほうが品質が高く、触った思い感じの場合は、化学繊維が多いので品質が悪い。

3.見た目の判断ですが、ヒューマン毛は艶がある。ツヤ感がないタイプは品質が悪い。

4.燃えないタイプは品質が良く、すぐ燃えてしまうタイプは品質が悪い。

 

価格が高くても、ヘアサロンによっては、ヒューマン100%ではないタイプも多い、

費用に関してはサロンの立地もありますが、一般的には高いほうが品質も良いと思われる。

 


2.接着剤のタイプの影響


■接着剤が強力なものが良いわけではない

エクステは装着した後に外れないのが、よいエクステだと言われています。

とくに、編込みタイプは外れることでヘアサロンの信頼を落とすことが多いですが、

シールエクステの場合はかならずしもそうでないようです。

 

接着剤が強いあまり髪がべたつき、外すのに労力がかかるからです。

髪を引っ張られることも多く、苦痛も伴うことがあるからです。

シールエクステの場合は、装着したスキルに重きをおく必要があり、

 

外れないように、技術を上げることが肝心です。

基本は髪が細い場合は毛束は少し厚く、髪が太い場合はやや薄くとるようにします。

毛束をとる量は薄く「バーコード」のように透けたくらいに毛束をとる。

 

毛束を厚くとることで、シールエクステは外れやすくなります。

接着剤は普通でいいので、スタイリストが髪の太さに合わせ、加減して装着することが大切です。

そうすれば、装着してすぐ外れることはありません。