流山近郊にある「日帰り温泉」高濃度炭酸泉のスポット

「柏」「つくば」「流山」「野田」にある高濃度炭酸泉

1. つくば研究学園「つくば温泉喜楽里別邸  」 2.柏「健康センター」 3.流山「竜泉寺の湯スパメッツアオオタカ」4.野田「野天風呂湯の郷」

BEAMSがプロデュースされ館内のインテリアもセンスの良さがひかる、高濃度炭酸泉がメーンの温泉施設がオープン。

竜泉寺温泉の経営状況もよくメディアでの総合力でナンバーワンを記録しています。

そこにおしゃれなBEAMSが参加するわけで、地域状況からいってもオープンにはかなりの人が集まる!!

 

高濃度炭酸泉の品質の高さ、館内の広さと湯楽の里系列は館内の内装が良く清潔で、

旅館のような造りになっているのでおもてなしの建物に、品もありタオルと館内着がついて平日1350円(岩盤浴)はリーズナブルです。

個人的には一番おすすめです。

 

その他には最近になって高濃度炭酸泉を導入した柏健康センターも、お泊りもできる施設で早朝にも入浴できるので、

一杯飲んだ後に泊まれるのはうれしい。野田にある野天風呂湯の郷はタオル片手に入れる日帰り温泉で、

お風呂は種類もあり価格からいってもおすすめの施設です。

 

*高濃度炭酸泉とは、お湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたものが炭酸泉と定義され、その中でも、

1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉と言います。国内では大分「長湯温泉」岐阜「飛騨小坂温泉郷(湯屋温泉・下島温泉)」や、

福島奥会津「金山町」など数少ない温泉場が有名です・

 

目次

1.つくば研究学園「つくば温泉喜楽里別邸 」

2.柏「健康センター」

3.流山「竜泉寺の湯スパメッツアオオタカ」

4.野田「野天風呂湯の郷」


1.つくば研究学園「つくば温泉喜楽里別邸 」


■電車でもいい運動で歩いて15分「研究学園」の好立地

館内の豪華さに加え品のある施設はここをおすすめする。土・日・祭にもそこそこお客さまもいますが、

平日はお客さまも比較的少ないのがいい!平日でも人間の入る隙間がない日帰り温泉は、清潔感という点ではマイナスですが、

ここは清潔感という点では他を圧倒している。

 

すべていい点だけではなくサウナの冷水風呂が驚くほど、他の露天風呂や高濃度炭酸泉の広さにくらべ小さく、

いろいろな人が冷水風呂に入るわけで衛生面で不安がある。

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2.柏「健康センター」


■早朝風呂につかれて泊まれることが大きなメリット

つい最近になって高濃度炭酸泉を設置し新たな客層の掘り起こしを狙っている。

オープンから30年以上と近郊ではもっとも古く、ネーミング健康センターは日帰り温泉が馴染みがない時に使っていた。

日帰り温泉との違いは泊まれることが大きい、お酒が好きな人や宿に困った人の休憩所になっている。

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3.流山「竜泉寺の湯スパメッツアオオタカ」


■ニフティナンバーワンの実績で急成長している「竜泉寺系列」

今回はBEAMSが参加しているのが大きい「ファッショナブル」なインテリアが若者中心に支持が増し、

若い30代の人口が多くファッションブランドがコラボしたのが大きい、おおたかの森周辺は柏・野田・足立・葛飾・茨城(南)からの来店が期待でき、

かなりの集客が予想されています。

 

竜泉寺系列がここまで右肩上がりの理由は高濃度炭酸泉を打ち出したのが大きく、

お風呂だけなら800円前後と価格の安さが魅力で、早朝も5時から深夜2時までの営業している。

ただ、個人的にはお客さまの人数も多くでの不安が残る。

 

 


4.野田「野天風呂湯の郷」


■サンダルで行ける身近な高濃度炭酸泉です

館内の広さもちょうど良い感じ、温泉から薬湯とサウナまで充実していて、

費用も銭湯よりすこし高いくらいでリーズナブルで。行ってお得感が感じられる、食事もこの手の温泉にしてはおいいしいです。

日帰り温泉は食事のレベルが低いですが、こちらはシーズン考えて料理を考えていて味もグットです。

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