ミルボンのヘアカラーレシピの種類

  • ミルボンオルディーブは日本人に合わせた色に合わせるレシピ

1.寒色系ミックストーン 2.暖色系ミックストーン 3.ダブルプロセスのミックスカラー

外資系のヘアカラーと日本国内のヘアカラーのちがいは、補色が混ざっているのがミルボン他の日本のヘアカラーで、

ロレアルアルーリアは補色が少ない。コレストンはアジア人の髪にカラー剤が作られているので補色も多い。

ヘアカラーはティント(明るさ)、シェード(暗さ)を使って調整する。

例:ネイビー(ブルー)にあるヘアカラー剤でも、

もうすこしネイビーを強く出すにはティントをプラスし透明感を出すにはクリア剤をプラス。

深いネイビーを出すにはシェードをプラス。あとは、髪のアンダー見極め色のレシピを計算します。

今回のミルボンオルディーブのレシピはメーカーも、ミックスすることは推奨していませんが、

同系色や相性の良い色のレシピをご紹介します。

目次

1.寒色系ミックストーン

2.暖色系ミックストーン

3.ダブルプロセスのミックスカラー


1.寒色系ミックストーン


色は季節感やトレンドが影響しますが、寒色の色は日本人には合っているのでいまも人気のある色のようです。

今回は透明感が出るアッシュ2種類と、ベージュが混ざっている寒色の2種類の計4種類のレシピを紹介。

 

●クリア感を強調したやわらかなアッシュ (クリアウォーター)

ネイビーの色の透明感を引き出すには明るい10Lebel以上の明るさが必要です。

透明感を出すような色はほとんどティントが上がることで、明るさや軽さが表現できるからです。

根元11-wAs:9-15=2:1(2剤-6%) 中間-毛先 13-wAs:8-1=1:1 (2剤-3%)   

*毛先の過酸化水素は毛先がオレンジ味が残るようでしたら6%を使用しても良い。(オレンジ味を削る)

 

●赤味のないアッシュ (スモーキーアッシュ)

アッシュと赤味は補色の関係なので、灰味を感じるアッシュはクリアウォーターに比べ濃い色が特色です。

やわらかい瞳がブラウンかかったに人にあった配色です。

根元9-iPT+C8=3:1(2剤-6%)  中間-毛先 8-iPT:C8= 3:1 (2剤-3%)  

*赤味の強い髪質の人には暗くむいていない配色です。

●ややベージュが混ざったアッシュ (ビスケットアッシュ)

スモーキーアッシュに比べベージュがミックスされた色なので、硬い髪の人に可能な色合いです。

ナチュラル感のある大人の色が、オシャレ。

根元9-CB:9-ilB=2:18~9Lebel(2剤-6%)  中間-毛先7-CB/H:7-ilB:1H=2:1(2剤-3%)  

*アッシュ系の中でも落ち着いて色合いです。

●深みのあるアッシュ (プラムアッシュ)

ビスケットアッシュに深みと、色の濃さをプラスした色で、やわかみのある色と艶も出る。

エレガントな落ち着いて雰囲気が表現できる。

根元7-mAS:8-hcn=1:2(2剤-6%)  中間-毛先mLS/H:6-hcn/H=1:3(2剤-3%)  

*オルディーブはメラニン量によって2種類のラインナップがありますが、赤味のある人でも発色はよい。(黄味の人でも色はキレイ)


2.暖色系ミックストーン


ベージュ系のラインナップをご紹介。ベージュとはブラウン色のバリエーションのひとつで、

日本人の髪質にあった色といえます。オルディーブはとくに色もキレイで定評があります。

 

●日本人の肌に合うオークル色に透明感をプラス (パールベージュ)

化粧品でもオークル色はクリア感を引き出し、軽い動きをだし顔の表情も明るく、

顔を美しく見せる効果もあり、髪のメラニン量(赤味・黄味)は関係なく染まる。

根元13-pgg:9-hcn=2:1(2剤-6%×1.5倍) 中間-毛先 11-pgg:8-hcn=1:2(2剤-3%)  

*透明感がありベージュ系のスタンダードな色といえます。

●オークルにパープルをミックスした大人の印象 (シアーベージュ)

ベージュに無彩色をミックスした寒色系のいわゆるグレージュです。

赤味や褐色した毛先を消す色で、持ちの良い色でやわらかさの質感を表現。

根元C8-MT:13-ilb=1:1(2剤-6%) 中間-毛先 C7-MT:9-ilb=3:1(2剤-3%)  

*色はうっすらベージュの人に向いている色です。

●おまかせブラウンの定番の色 (オーガニックベージュ)

日本人の肌の色と同のオークル色で、ナチュラルなブラウンです。

ある意味ミルボン社が得意としている配色で、オーガニックとはいっても補色を混ぜ誰にでも似合う色。

白髪染めOK 根元C9-GgB:c9-10=1:1(2剤-6%) 中間-毛先C9-GgB/n:C9-10/n=1:1(2剤-3%) 

*白髪も染まりアルカリカラーにも応用できる。

●スタンダードな濃いベーシックな色 (カカオチョコレート)

濃い色を希望する人に向いている。明るい色にはしたくない人、

職業上色の褐色を好まない人に向いている。

根元7-hHZ:7-nCA=3:1(2剤-6%) 中間-毛先6-hHZ:7-nCA=3:1(2剤-6%)

*色の濃くとツヤが美しい色を表現。


3.ダブルプロセスのミックスカラー


オルディーブで染めるブリーチ後に染めるセカンドカラーのヘアレシピです。

今回は透明感が出るアッシュ2種類と、ベージュが混ざっている寒色の2種類の計4種類のレシピを紹介。

 

●やわかみを表現するピンクベージュ (オーシャンセット)

細身の女性よりすこしふっくらしたタイプの女性に合う色。

やさしさやわらかい色を表現するからです。ピンクオンリーの色ですとかわいいすぎるので、

ベージュをプラスすることでバランスをとり、幅広い人にあった色にしています。

ブリーチ後16Lebelにした後のセカンドカラーレシピです。

オンカラー11-55:C9-BG=5:1(2剤-4.5%)

*髪の状態により毛先にクリア剤など混ぜ均一に

●やわらか質感のアッシュ (ディーブスカイ)

深く透明感と深みのある色ブルーベージュです。

色の持ちの良さと外国人のような髪色。トレンドを意識した色です。

ベージュをプラスすることでバランスをとり、幅広い人にあった色にしています。

ブリーチ後16Lebelにした後のセカンドカラーレシピです。

オンカラー9-pGG:C5-BL=3:1(2剤-4.5%)

*明るい色を好まれる色ではなく、深みのある色を好む人に向いています。

● 個性的なマッド系の色(シトラスライム)

青山・原宿に行っている女の子に人気の個性的な色です。

グリーン味の発色で普通の人には抵抗がある。

色のイメージは爽やかですが、色の似合う人はチャレンジ精神のある人がグット

ブリーチ後16Lebelにした後のセカンドカラーレシピです。

オンカラー8-LKI:C9-MT=1:1(2剤-4.5%)

*アンダーをよく視診でみてレシピを考える。

● 色に”明るさと元気な”南国イメージ(ハッピーオレンジハイビスカス)

ピンクに透明感をプラスしたやわらかく健康的な色です。

太陽光から毛束を透かした光沢感が明るく元気なイメージに。

かわいい色が好きな人にピッタリ。

ブリーチ後16Lebelにした後のセカンドカラーレシピです。

オンカラー8-48:8-srMP=4:1(2剤-4.5%)

*ラブリーなイメージにピッタリな配色です。