毛髪診断とロッド選定(パーマ)

2018.04.20

パーマの弱め希望ととれやすい髪質を見極める

1. 傷んだ髪質は放置タイムと薬剤処理で対応 2. コミュニケーションスキルがカギに

パーマなどお客さまの希望のかかり具合に失敗する場合はコミュニケーションスキルにあります。
技術的なミスが原因でくるくるにパーマがかかることも失客の要因ですが、
失敗した場合は十分にお客さまの話を聴くことと、

フォローすることで信頼関係さえ築いていれば失客をまぬがれことも多く、
かけなおしを行うことと失敗した原因を素直に謝り、その後の髪のダメージ調整を行えば信頼関係が崩れないですむこともあります。
そんな施術上の失客の原因の施術のポイントとカウンセリングを考えてみます。

1.傷んだ髪質は放置タイムと薬剤処理で対応

パーマがくるくるにかかる原因としては放置時間のオーバータイムが原因ですが、
その他に弱めでもパーマが落ちないように中間リンスが大切です。
1剤の還元剤作用がストップさせるべく水シャワーで洗い流す必要があります。

中間リンスをすることで2剤の酸化によってパーマの持続が高まります。
また、大切なのはロッドの選定です。
大人世代(40代以上)はつむじ周辺は毛髪は細くとれやすいので、前髪や後頭部の下より細目のロッドを選択します。

ロッドとパーマ巻きの関係はサロンのホームページこちら⇒


1.コミュニケーションスキルがカギに

お客さまのタイプを把握しお客さまにあったコミュニケーションが大切です。
お客さまとのタイプを読み取りお客さまとの信頼関係を築くこと、
言葉のキャッチボールも復唱し認知し説明することがポイントです。

報告・連絡・相談を確認を怠っていなければ失敗してもフォローができ、
調整し失敗した原因を誠実に説明すればほとんどお客さまは許していただけると思います。
新規の方やデリケートな方にそうはいかないかもしれませんが、失敗したらそのまま帰さずにフォローすることが大切です。

個人的にが「ヘアケアマイスター」の2次試験のコミュニケーションスキルに詳しい説明が書かれています。ホームページこちら⇒

50代からはパーマはとれやすくなる理由

2018.03.25

髪が硬い若いころとちがい髪も細くクセ毛になる

1. 頭皮の帽状腱膜が薄く血液循環が悪くなる(パーマもとれやすい要因) 2.毛穴と毛髪内の細胞に脂質が多くなる

若いときはパーマをかけてもボリュームでるので、弱めにかけることが多かったですが、
40代~50代以降から髪が細くクセ毛になることが多い。
理由は加齢だけの理由ではなく遺伝や後天的な食生活も関係しています。

深酒や睡眠不足による頭皮の代謝が落ちて毛穴に油分がたまり、新生毛が生えずらくなり髪の成長に影響します。
毛穴に脂がたまることで毛穴が傾き「クセ毛」の要因です。

1.頭皮の帽状腱膜が薄く血液循環が悪くなる(パーマもとれやすい要因) 

頭皮には膜のような「帽状腱膜」が薄くて丈夫な筋状で引っ張っているゴムのようになっています。
ゴム状になっているため加齢などにより弾力性が落ちてくると毛髪の育毛効果に影響がでてきます。
ゴム状の帽状腱膜の低下により、毛穴の角度が下がりクセ毛となって生えてきます。

毛髪は毛穴に大きく影響しクセ毛の原因の一つとされています。
もう一つは毛髪内の細胞は水分を多い細胞と脂質の多い細胞が、1:1とバランスよく毛髪内にありますが、
加齢により脂質細胞が増え毛髪がクセ毛になる原因に。

髪が細くクセ毛になることでパーマの薬剤が浸透しやすくなり、
パーマが若いころにくらべパーマがかかりやすくとれやすくなります。

1.毛穴と毛髪内の細胞に脂質が多くなる

毛髪はタケノコの新芽のように渦巻状にキューティクルの構造のようになっています。
加齢により脂質が多くなることで渦巻状になっている細胞が、脂質(クセ毛により)が多くなり毛髪に隙間ができやすくなります。
パーマ剤が毛髪内に浸透しやすくなりかかりがよくなります。

白髪が増えた50代~の人は脂質が毛髪内に増えることで逆にパーマがかかりづらくなります。
パーマ剤が脂質により弾いてしまいパーマ剤が浸透がしにくくなります。
薬剤の種類をコスメからシステインタイプを使い、十分気をつけて施術するよう心がけましょう。

 

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